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肩こりの説明::首のこり・猫背・背中の痛み・あごの痛み等のお悩みは仙台【リラックス本舗】  

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肩こり
 
当たり前のことですが、人間は直立して生活しています。
はい、ここで結論です!
人は直立で生活しているから「肩こり」が起こるんです。
ちょっと結論が唐突過ぎましたね・・・
では説明しましょう。


人間は普通、地面に対して垂直に立って生活しています。
重力の関係で、人間の頭の重さは背骨に影響を与えます。
その重さのストレスを分散させるために、背骨はS字に彎曲しています。
つまり背骨はスプリングの役目を果たしているんです。
でも、人間以外の動物は普通4本足で生活しています。
動物の頭の重さは背骨に影響を与えません。
だから動物の背骨は真っ直ぐなんです。
基本的に背骨がS字彎曲しているのは人間だけなんです。


さて、
動物は「肩の関節」と「股関節」を上手に動かして四足歩行します。
それらの関節に付いている筋肉は発達しています。
ところが人間は2本足で歩きますよね。
ですから「股関節」周りの筋肉さえ発達すれば立つ・歩くという動作には困りません。
人間の場合「肩の関節」は立つ・歩くという行動には関係のない関節です。
肩周りの筋肉は使いません。
筋肉は使わなければ当然衰えます。

「肩関節」は関節の分類でいうと『球関節』といいます。
『球関節』は非常に自由度が利く関節なので、腕は様々な方向に動かすことが出来ます。 ヒジやヒザの関節は1方向にしか動きませんよね?
実を言うと、腕は筋肉だけで体幹にぶら下がっているような状態なんです。 個人差はありますが腕は1本3〜4kg前後あります。
もう一度言いますが、腕を支えているのは肩周りの筋肉だけです。

筋肉は動かすことにより収縮します。その収縮運動はポンプ運動と一緒で血流を促していますが、このポンプ運動がうまく作用しないとコリを誘発させることになります。 ほとんど動かされない筋肉は、次第に硬くなり血液の循環が悪くなります。
そして血液中の老廃物が押し流されなくなり、血液から新鮮な酸素が運ばれなくなります。
これが「コリ」の原因です。


 
■重いバッグを肩に掛けていると肩こりになる時がありますよね?
これも「血流不足」と、バッグが落ちないように「肩の筋肉を硬直させている状態」による筋肉疲労の2つの原因が考えられます。
■また、猫背が肩こりの原因になる場合もあります。
猫背のように背中が丸いと肩甲骨が外側に広がってきます。
肩甲骨は腕を動かすのに大きく関与しています。
デスクワークなどで長時間にわたって同じ姿勢を続け腕を動かさない状態でいると、肩甲骨に関与する筋肉が緊張状態になり、これもまたコリの原因となります。

   

大胸筋が縮むと肩が前に引っ張られる

肩が前に引っ張られると肩甲骨が外側に広がる

■また女性の場合、女性特有の理由があります。

それは女性のバストとの関係です。
特にバストの豊かな方は肩が前に出やすくなります。
これは大胸筋(胸の筋肉)との関係です。
大胸筋は肩関節の骨にも付着しているので、大胸筋がバストの重さで引っ張られると、どうしても肩は前に出やすくなります。
肩が前に出ると肩甲骨が外に広がりやすくなるので、これもコリの原因となります。

■さらに、下着のサイズがキツ過ぎる場合もコリの原因になります。
カップのサイズではなく、ヨコ紐のサイズです。
←名前が分りません・・・
ここの下には前鋸筋という筋肉が通っていて、前鋸筋は肩甲骨の裏側を通っています。

この筋肉を圧迫し過ぎると肩甲骨に悪影響が出てコリを誘発します。
女性自身でもあまり気付かない原因のパターンだと思います。





肩甲骨と筋肉の関係は、肩こりに対してとても大きな影響を与えます。
雑誌などに『肩こりに効く体操』などが載っていますが、よく見ると肩甲骨をよく動かす体操であることが分かるでしょう。
もちろん、肩周りの筋肉の問題だけではなく、目の疲れや歯の噛み合わせ、頚椎(首の骨)の問題や内臓系の異常に至るまで様々な原因が「肩こり」に影響を与えます。
初めに言いましたが、人間は直立して生活することが基本です。
「肩こり」を肩周りだけの原因に捉われず、様々な可能性を考えて症状の改善に努めましょう。
 
 
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